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成功・入社

こんにちは、Tomoです。

さて、大学就活ストーリーです♪

私は大学時代の就活で、6社くらいのアパレル企業にエントリーしました。

(D社 T社 A社 S社 M社 N社) ※実際の社名は伏せます。

その中で内定を頂いて入社を決意したD社について紹介いたします。

 

 




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D社は外資系ヨーロッパブランド

アパレルショップ最終的に入社を決めたD社は、有名ヨーロッパブランドです。

現在もかなり人気ですが、当時は日本に直営店が増えはじめている頃で爆発的な人気がありました。

当然、服が好きな私はD社のお店に良く足を運んでいました。

お店の雰囲気やショップスタッフがかっこいいこと…

他のブランドと比べると何か革新的な要素が当時からありました。

 

アパレル就活に入り、D社のことも調べました。

好きなブランドだったので、募集があれば第一志望で挑みたい企業でした。

しかし中々エントリーが見当たりません。

実は、当時は新卒2期生ということもあって、大手求人サイトなどには掲載していませんでした。

有名な外資系企業でしたが、日本支社ができてあまり経っていないこともあり、新卒採用の経験があまり無かったようです。

で、D社の公式サイトをチェックすると新卒募集のコーナーを発見しました。

全然目立っていなかったからスルーした人も多いのでは!っていうくらい新卒の事を表に出していませんでした。

 

大混雑の説明会

説明会そしてエントリーを行い、説明会に参加しました。

本社ではなく、レンタル会議室での開催でした。

指定のビルに向かうと何やら様子がおかしいです。

D社説明会はビルのエレベーターに乗っていくのですが、既に1階エレベーターに列ができています。

ま…まさか…

エレベーターで説明会の階に向かうと、ものすごい人の数でした。

あんなに消極的な募集だったのに、こんなに多くの人が来るとは!

説明会会場はギュウギュウで立って聞いている人もいたくらいです。

説明会がはじまり、最後に適性検査を受けてその日は終了…

適性検査の結果が良かった人だけ最終面接に呼ばれるという流れでした。

そして数日後…最終面接の案内メールが送られてきました。

(説明会後の夕方にお礼メールを送ったのが効果的だったのか…)

 

予想外の最終面接

最終面接は本社にて…

当日は極度の緊張…

だって、この時点で第一希望だったので、

そして待合室では、私を含め3人の男性が座りました。

どの順番かなと思っていたら…

なんと最終面接が3人の集団面接でした!

これは予想外中の予想外!!

 

面接では、

・一人ずつ自己PR
・志望動機
・やりたいこと
・力を入れてきたこと

など、一般的な質問がありました。

その中で驚いたのが、

「今あなたが着用している服を、私(面接官)をお客様だと思って勧めてみてください」

な!なぬー!なんじゃそれー!初めての質問!

さ、さすがアパレル企業…

こんな質問というか、面接での寸劇は初めてでした…

なんとか全ての質問が終了しました。

この時点で、3人のうち1人の男性が面接官と盛り上がっていたので、奴は採用間違いないなーと思っていました。

私ともう一人の男性は大きな盛り上がりが無かったので、ダメだーーーーと思っていました。

一応その日も面接のお礼メールを送り結果を待つことに…

 

内定しました♪

アパレル2週間後くらいですかね、、

D社から封筒が届きました。

ん?んん?

んんん!!??

なにやら分厚いぞ!!

まさかと思い開けてみると、内定通知でした!

私は本当にジャンプして飛んで喜びました。

あの時の感じは今でも忘れません。

絶対だめだと思っていたので、めちゃくちゃうれしかったですね。

当然、第一希望だったので入社を決意しました。

 

で、最終面接で盛り上がっていた男性はというと、落ちていました。

逆に盛り上がっていなかった私ともう一人は内定…

よくよく考えると、多分盛り上がりすぎて周りが見えていないという判断でしょう。

集団面接ではくれぐれも、周りに気を使いながら話す時間やペースを考えましょうー

 

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