こんにちは♪Tomoです。今回は体験談です。
30代転職術を書きたいのに、それに当たって過去を振り返ってしまっている今日この頃です。
ふと、大学時代に応募したアパレル企業を思い返してみました。
何社応募したっけ?
恐らく、6社くらいにエントリーした記憶があります。
(D社 T社 A社 S社 M社 N社) ※実際の社名は伏せます。
そうそう、周りのみんなより少なかったです。
そのうち、完全に選考の意欲を無くしたN社について話します。
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国内大手アパレル企業にエントリー
私が応募したN社は、国内ブランドで大体のファッションビルや百貨店には入っている、有名なブランドです。
何度か買い物に行ったこともあり、興味があったのでとりあえずエントリーしました。
エントリシートは、今や当たり前ですが、WEBサイトで行いました。
選考の流れはエントリーしてからまず説明会に参加するという流れでした。
おそらく、当時はエントリーした全員が参加できる説明会だったと思います。
説明会当日
当日、N社が主催する説明会に参加しました。
どうやら会場は自社ではなく、レンタル会議室を借りて行われていました。
大手企業だから大きな部屋で沢山の人に向けて説明会が行われるのかと思いきや、、、、
意外とせまい、、、
参加人数も20人いてなかったと記憶しています。
そして説明会がはじまりました。
恐らく、マネージャークラスの方が企業の説明を始めました。
多分、30分くらいですかね。
ブランドの紹介なども終えて、その次は現場スタッフからのコメントがありました。
ここまでは何とも思いませんでした。
うん、多分良い印象も悪い印象もなかったのかも、、
現場スタッフのスピーチで印象が悪い方へ90度変わる
3名ほどのスタッフがスピーチしていたのですが、淡々と話していて、、、なんだか楽しくなさそう。
まぁよく聞くと、仕事が厳しいという内容が目立っていたように感じました。
仕事は厳しいもの、、、そうであると思うのですが、もう少し嬉しいことややりがいを感じれる点を語ってほしかったです。
正直に言ってくれているのか、それはこちら側としてはすごく有り難いのですが、ここで働いてみたいという意思が沸いてきませんでした。
あれあれ?
思っていたのとちょっと違う、、、
この3名のスタッフスピーチが終わると、10分の休憩に入り、その次は正式にエントリーしていきなり選考をはじめるとのこと、、、
もし、応募の意思がないのであれば、この休憩のタイミングで帰っても良いということ、、、
…
……
………
………………
帰ろっかな…
まぁこの時点で意欲が沸いてこなかったので、遠慮せずにあっさりと帰る用意をしました。
周りを見ると、2,3名同じように帰宅準備をする人もちらほら…
人にもよるでしょうが、
私の場合はいわゆる“すべりどめ”のような企業を作りたくなかったので、本当にあっさり、キッパリと線引きをしました。
応募前には興味があっても、実際に話を聞いてみると気持ちが変わるものです。
それとも就活にもっと情熱が必要だったのかな?
でも興味が無い企業に応募しても…ねぇ…
その他にエントリーしたD社、T社、A社、S社、M社についてもまた思い出してみます。